人材派遣のピープルスタッフ(名古屋市)は25日、受付や高齢者介護のためのコミュニケーションロボットを企業や福祉施設などに派遣する「ロボット派遣」サービスを、2月から始めると発表した。人材派遣会社のロボット派遣事業は初めて、としている。
“派遣”するのは、ビジネスデザイン研究所(名古屋市)が開発し、愛知万博にも出展された、高齢者の認知症予防にクイズなどができる「よりそいイフボット」や、受付機能を持つ「ハローキティロボ」など。
受付用ロボットはカメラ付きで、来客をセンサーで感知すると「いらっしゃいませ」などと言葉をかけ、別室のパソコンに客の映像と声を送って知らせる。企業や病院、夜間のホテル受付などにも使えるという。

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こんな記事を目にして、果たして高齢者介護のための「コミュニケーションロボット」など必要なのか?と疑問を感じた。
昔 手塚治が描いた21世紀漫画が現実のものとなり、ロボットも目覚しい機能の進歩を備え、あらゆる分野での活躍が期待されるであろう。

しかし、一番人とのふれあいを必要とするであろう「高齢者」の認知症予防に「ロボット」によるクイズ遊びなど必要なのだろうか?
それだったら、訓練された介助犬や人になれた猫とコミュニケーションを持った方がよっぽど心癒されるのではないだろうか・・・

福祉施設や介護の現場の人材不足は深刻なものがあるようだが、いくら機能を備えてはいても、ロボットはロボット。
心が通じあうことはない。
この記事を目にして、何だかとっても虚しい気持ちになったのは私だけだろうか・・・